アッツザクラ:我が家で咲いた花

アッツザクラは、球根植物で開花期間も長く、可愛いし、好きな花の1つです。
別名では、ロードヒポキシスと言います。

満開のアッツザクラ

※180501撮影

アッツザクラは、この家に越して最初の春先にホームセンターで、買いました。確か3号ポットで3~4ポット位買ったんだと思います。今では花壇や、プランター、鉢などかなり増えました。

3~4年前、姉が遊びに来た時に何株か分けてあげたのですが、姉のところも順調に育っているようです。
 

アッツザクラの花言葉:
「愛を待つ」「可憐」「はかない恋」「無意識」「萌える心」など

アッツザクラの誕生花:
 1月23日、2月16日、3月8日、4月2日

満開のアッツザクラ

※180422撮影

アッツザクラのポートレート

※180422撮影

アッツザクラをクローズアップしてみると、メシベやオシベは全然見えないんですね。このブログにあげるために撮影して、初めて気が付いたような気がします。

それでも、この花、花が終わると、しっかり種を作るんですよ。ただ、その種が散って、発芽して育った株は見たことは無いんですけどね。。。

花壇で咲いているアッツザクラ

※180422撮影

花壇で、咲き始めた頃のものです。後ろで乱雑に伸びている葉っぱは、水仙ですが、あんまりきれいではないですね。

花壇の一番手前で咲いているアッツザクラ

※180512撮影

この時期、花壇の前面はアッツザクラ一色になります。実は、ゴールデンウィークの最後の日(5月6日)に、生垣のマサキやサクランボの木を殺虫剤と殺菌剤の混合で散布したのですが、消毒液がかかったところの花が枯れてしまい、残念な状態になってしまいました。

上の写真の右手にサクランボの幹が写っていますが、その手前のアッツザクラに被害が出てしまいました。悲ぴ~ぃ。

それに悲しいことがもう1つありました。昨年、別の種類のアッツザクラをネットで6種類注文したのですが、どれもウィルスにかかってしまったのか、蕾の状態で枯れてしまうのです。殺菌剤での消毒もしているのですが、もうだめなのかなぁ。

 

おまけ:アルメリアの花

 

去年全然咲いてくれなかったアルメリアの花が、今年は元気よく咲いてくれました。和名は、ハマカンザシ(浜簪)といいますが、確かにカンザシにすると、可愛いかも。。。

現在我が家では、アルメリアの花は2鉢しかなく瀕死一歩手前の状況です。なので我が家での絶滅危惧種の中の1つです。こんもりとした状態ではえており、夏場は、高温で中が蒸れてしまうので、場所を移しているのですが、枯れないように注意しなければ。

鉢植えのアルメリアの花

※180422撮影

アルメリアの花言葉:
「思いやり」「同情」「共感」など

アルメリアの誕生花:
 2月29日、3月2日、3月30日

 

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