夕日とお月様

3月としては考えられないくらいのポカポカ陽気。よいお花見日和となりました。
御多分に洩れず、ボクもお花見にA公園へ行って参りました。
昨日、今日と2日続けて行ってきたのですが、平日にもかかわらず、たくさんの花見客で
賑わっていました。
 

お花見の帰り際、夕日がきれいだったので、今日はまず夕日の写真をアップいたします。
 

どの写真も適正露出でないことに加え、レタッチの仕方が雑だからか、トーンジャンプしているようです。
お見苦しい写真でゴメンナサイ。今後、もっと勉強いたします。
 

夕刻のオレンジ色の太陽

ここ数日天気がよかったので、少しガスっぽい空気。おかげで、夕日を撮るにはベストコンディションになりました。数日後には、ポートタワーに接触しそう。
 

夕日を捕まえた裸婦の銅像

二人の裸婦が協力して、夕日を捕らえることができました。太陽に触れている裸婦の指先は、強い光で透けて見えます。
ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの絵画、『聖ヨセフ』のろうそくを持つ少女の指先のようです。

『聖ヨセフ』の絵はこちらをどうぞ
 

太陽に向けて飛び立つ旅客機

無謀な旅客機が、太陽に向けて飛び立っていく姿を捕らえることができました。
 

まるで水墨画のような太陽

まるで水墨画に描かれているような太陽。空気中の浮遊物質に蝕まれ、最後まで見届けることができませんでした。
 

満月2日前のお月様

月齢11.6日のお月様。満月まであと二日。
焦点距離が600mm相当のレンズだと、クレーターの凹凸も少し確認できますね。

ただ撮影するタイミングが遅かった。もう少し早く撮っていれば、もっときれいな青い写真になっていたはず。
残念。無念。
旅客機は、数分間隔で運行しているようなので、うまくすれば月に接触している写真が撮れるかもしれませんね。
粘ることのできないボクにはちょっと無理かも。。。
 

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