サクランボの花:我が家で咲いた花
3月も中旬に入り、少しづつ暖かくなり始めてきた今日この頃。
ここ数日晴天の日が続き、雲1つ無い澄み渡った青い空の下で、我が家の庭では、今年もまたサクランボの花が咲いてくれました。
家のサクランボの花は、「河津桜」が終わる頃で、「ソメイヨシノ」が開花する前に咲きます。
我が家のお庭です。サクランボの花は8分咲きといったところでしょうか。
デッキの寄せ植えの鉢とのコラボです。
お向かい家では、濃いピンクの寒緋桜が満開です。
雲1つ無い澄み渡った青い空の下で咲いているサクランボの花
足元には、かなり遅めの小型水仙が咲き始めました。
サクランボの幹や枝が、害虫の被害に遭い痛々しそう。。。
サクランボの品種について
サクランボと言えば、「佐藤錦」や「ナポレオン」が定番なのですが、これらの品種は1本では実がならないし、
高度な栽培技術がないといけないので、我が家では、「暖地」という品種にしました。暖地は1本の木でも実を付けてくれます。
今年も沢山の実を付けてくれますように。
サクランボを栽培して困っっていること
サクランボを栽培していて困ったことが2つあります。
1つは、そのままにしておくと、「ヒヨドリ」が全ての実を食べ散らかし全く収穫できません。5~6年くらい前から
防鳥ネットを張るようにしているのですが、毎年上手に張ることができず、悪戦苦闘しています。
もう1つは「コガネムシ」。サクランボの実には影響がないのですが、葉や根などを喰いあらす害虫なのです。
我家のサクランボの木は、幹や枝もボロボロ。何とか手当してあげなければ。。。
来月、土壌殺虫剤を散布してみようかと思っています。
青空をバックに撮影
この日は、青空が澄み渡り、よい撮影日和となりました。
サクランボの花をアップしてみました。開花まもないので、雄シベの黄色がきれいです。
生垣のマサキをバックに撮影
生垣のマサキの葉に光が当たり、玉ボケでキラキラになりました。
サクランボの花は、蕾の頃は、それなりにピンク色をしていますが、開花してしまうと、ほぼ真っ白に近い色になってしまいます。
夕暮れ時のサクランボの花
夕日の少し温かみのある光で煌めくサクランボの花
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